2020/08/24 14:26

毎日、暑い日が続きますね。

でも、暦の上では立秋を過ぎているので、こんなに暑くても既に秋に入っている事になります。

そんな一年で最も風情がある季節の秋に、ピッタリの錫(すず)のぐい吞と箸置きのセットをご紹介します♪


ぐい呑 - 月 金箔


錫(すず)は金や銀に次ぐ高価な金属で、日本では千年以上昔から、酒器や皿などに使われて来た、実は日本人と大変馴染みの深いモノです。

錫は古くから「錫の器に入れた水は腐らない」「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」などと言われ、酒器や茶器に用いられてきたのです。

また、錫は伝導率がとても高いので、冷蔵庫に数分入れておくだけでキンキンに冷えるので、冷たい飲み物を飲むのにこの上なく適しているのです。

この錫(すず)のぐい吞みは、お酒を注ぐと器の中に金箔を貼って表現された三日月がゆらゆらと揺れるのを楽しむことが出来る、とても風情のある逸品なのです。

この三日月は、錫で作られたぐい吞みに、金沢の職人がひとつひとつ手作業で金箔を張っていったものです。


箸置 - 「月」


この錫で出来た箸置きも、ぐい吞みと同様に、金沢の職人が手作業で金箔を張ることで完成します。




金箔で三日月を形作られた上品な錫の箸置きは、食卓を上品に彩るのは間違いなしです。


中秋の名月を楽しむのに最適なぐい吞みと箸置きは、ギフトにも最適。

錫は金属と違い、落として割れるということがないので、小さなお子様がいるご家庭でも安心してお使いいただけます。

また使うほどに味が出る錫製品は何十年も使えるので、一生モノともいわれています。

結婚や誕生日のお祝い、また敬老の日のプレゼントなどでも喜ばれますよ♪



この他にも多数の錫製品を取り扱っていますので、ぜひMadeInJapanをのぞいてみて下さい。


https://madeinjapan.handcrafted.jp