2020/10/02 11:02

昨日の中秋の名月はご覧になりました?


見事なお月様でしたね。


お月様を眺めながら、気持ちよくお酒を頂いた方もいらっしゃったのではないでしょうか。


日本の秋は風情があって、すごくいいですね。


そんな秋の風流を、金箔で三日月をかたどった錫(すず)のぐい吞みでお酒を呑むことで感じてみるのはいかがでしょうか?


能作 ぐい呑 - 月 金箔 【 錫器 酒器 ぐい呑み お洒落 三日月 ギフト】 5,280円


能作は富山県の日本を代表する錫製品の製造元。人気ナンバーワンのブランドです。



お酒をこのぐい吞みに注ぐと、金箔でかたどられた月がゆらゆらと揺らぐのです。


錫は銀に次ぐ、高級な金属でとても頑丈な鉄です。


その特性として、お酒や水などの液体の冷たさやあたたかさを、他の素材のものよりもはるかに長持ちさせることが出来るのです。


日本では、古くから酒器や茶器に錫が用いられてきたのはそのような理由からで、錫の器に入れた水は腐らない、とも言われてきたのです。


錫は頑丈なだけでなく、長く使えば使うほど味わいが出て来る稀有なモノだけに、酒器や器、お皿などの錫製品は贈り物としても大人気。気に入れば、一生使い続けることもできるのです。



自分使い、贈り物、いずれとしても大人気のぐい吞みで、秋の夜長は美味しいお酒を楽しんでみませんか?


この他にもギフトに最適な、錫製品や京都で作られた扇子など多数扱っていますので、ぜひご覧になってみて下さい♪


https://madeinjapan.handcrafted.jp