2020/11/20 09:44
毎日忙しい中、お花がお部屋に飾ってあれば、それだけで気分が華やかになったり、落ち着いたり、心が豊かになったりしますよね。
お花が部屋にあるだけで、殺風景になりがちなお部屋のいいアクセントにもなります。
でもなかなかお花を飾るスペースがなくて、そんなお部屋に憧れてるだけ、という方も多いのでは。
そんな方には、この錫(すず)でできた一輪挿しがオススメ。
能作 すずはな-氷割【 一輪挿し 化粧箱入り 錫 和モダン ギフト】 4,950円
この一輪挿しなら、壁のちょっとしたスペースさえあれば、取手をかけて吊り花器として、お花を一輪飾ることが出来ます。
錫(すず)はご存知ですか?
錫は金銀に次ぐ高価な金属で、古来より食器や酒器として長く使われてきている金属です。
日本には1200~1300年前の飛鳥・奈良時代に中国から伝来し、長い時間をかけて日本独特の錫文化が生まれたと言われています。
当初は貴族階級の茶壷として使われていたのが、徐々に浸透し、明治以降は一般家庭でも使われるようになりました。
そんな錫の特性としてはまず、抗菌性の高さがあげられます。
昔から「錫に入れた水は腐りにくい」と言われています。錫は水を浄化するとされ、昔は錫板を井戸の底に沈めたと言われるほどです。
錫で出来た花器に活けた花は長持ちする、と言われるのはそういった理由があるのです。
だから錫はこのような一輪挿しにうってつけと言えるのです。
もちろん、生花に限らず、ドライフラワーを飾るのもいいと思います。
また、先に述べたように高級な金属である錫は贈り物にも最適!
ちょっとしたギフトとしてプレゼントすると、喜ばれる事間違いなしですよ。
ラッピングも承ります(有料)
この他にもたくさんの贈り物に最適なアイテムをご用意していますので、ぜひMadeInJapanのページをご覧になってみて下さい。